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2歳児のお母さんから「寝てくれないのでいら
いらする!」との相談がありました。
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良く寝るためには、昼間良く遊ぶことが第一条件。寒いからテレビやゲーム相手に部屋の中で過ごしてばかりではね。
長野市だったら、門前プラザのじゃんけんぽんや、新婦人の子育て子組みなどに、お母さんと子どもが集まってくるから、近所にお友達がいなかったらそんなところも利用するといいかも。
ちなみに長野市の新婦人の事務所の電話は026・228・7134.県の新婦人の事務所は026・234・8553です。
その上で、寝せるには「コツ」があるのです。それは、朝起こすことからはじめることです。夜、寝せようとがんばっても、無理。出発は朝の取り組みから。
健康な子は6時ごろに自然に目覚めるものなのですね。人間の体の自然の働きがそうなっているのです。お天とう様とともにおきて、暗くなると眠くなる、昼行性の動物だから。
本当は6時ごろ起きて寝るのは8時から9時ごろが理想なのですが・・・。
目覚めない子は、起こしてあげます。起こし方にも、コツがあります。急に乱暴に起こしてはいけません。
窓を開けて、爽やかな風を入れて、静かにゆすります。「さあ、朝だよ。起きようね。」と次第に浅い眠りを誘います。浅い眠りになったら起こしましょう。
浅い眠りのしるしは、「目の玉が動く」ことです。この時、「おはよう!」ときっちり起こすと、比較的ご機嫌。お母さん、にっこり笑って迎えてくださいね。一週間も続ければ、自然に6時ごろ目覚める子になります。そして驚くほど、ぐずらない子になるのですよ。
深い眠りの時に起こすと、一日ご機嫌が悪くなる時があるので要注意。
「今日の一日は私のもの!」、と自分で起きることは大切ですよ。だって、遠足など楽しい時には子どもは早く起きるでしょう?!
お父さん、お母さんは、子どもが自分で洋服がきれる、トイレも自分で行ける、ごはんも自分で食べる・・・と子どもが自立するお手伝いをしているわけですが、自分で起きるのも、大事な自立の課題です。
私が保育園の子どもを調査した結果では、早起き早寝の子は、ご機嫌も良く、風邪も引きにくく、引いても長引かない子が多かったです。外遊びも好きな子が多かった。
せめて7時~9時の生活ができる条件があるといいのですけどねえ。いまは親の条件が困難なことが多いですね。
それでも春になったらがんばれるお母さん、いるかな?