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雑誌のグラビアを見て離乳食に挑戦していますが、うまく作れません。時間がかかるし、そのことだけで追われてしまうのですが、私だけなのでしょうか?どうしたらいいのでしょうか。
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確かに、ママさん向けの雑誌には、きれいな離乳食の写真が載っていますね。でも、多分、誰もあのようなものは作っていませんですよ。
離乳食は、消化吸収の力も弱く、味覚も未発達な乳児に、おとなと同じものが食べれるようになるために、無理なく消化吸収できるもので練習する意味があります。
「いろいろな食物があるんだよ」と、味をおぼえる練習の期間でもあります。
まずは、離乳食の目的をつかむことが大事ですね。
離乳食にこうしなければ、という決まりも、特別のメニューもありません。
コツは、「ついでにつく」って「疲れない」ことです。
お味噌汁に入れたジャガイモを味噌を入れる前に、赤ちゃんの分取り出す。つぶしてだし汁でちょっと伸ばせば立派な離乳食。
おひたしをゆでたら、赤ちゃんの分残して余分に火を入れる。細かく刻めば立派な離乳食。
お魚も、お母さんの分を少し細かくほぐして使ってみる。
特別な素材を使ったり、特別に別につくると考えなくてもいいです。
ただ、味は薄味でね。しょっぱいもの、甘いもので味覚を刺激すると、味分けの育ちが悪くなります。
地下街で10ヶ月くらいの赤ちゃんに焼きそばをくれていた若いお母さんがいましたが、
これはちょっと無理がありますね。何をやったらいいのか、わからなくて困っているおかあさん、たくさんいるのですね。
グラビアのメニューは全部使うのではなく、都合よく択んで利用すればいいのではないでしょうか。そこに時間をついやするより、あそんであげたほうがたのしいですよ。